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画像が数十億?NFT(Non-Fungible Token)とは?5分でわかりやすく解説。

2022年2月21日

NFTについて知りたいですか?

最近話題のNFT(Non-Fungible Token)

ツイッターやメディアでよく聞くようになってきたのではないでしょうか?

SNSでは有名人が謎の画像をアイコンにしてたり、世界的にはジャスティンビーバーが1.5億円のNFTを購入して話題になりました。

そんな今話題の「NFT」を誰にでもわかるようにわかりやすく5分で解説していきます。

画像が数十億?NFT(Non-Fungible Token)とは?5分でわかりやすく解説。

NFTのイメージ画像

NFTとは「Non-Fungible Token」の略で、非代替性トークンという意味です。

代替性とは「他のもので代えること。代わり。だいかえ。」という意味合いで

それに「Non」とついているので、

かみ砕いて言うと「替えの利かないトーク」つまり「唯一無二とデジタルデータを証明するもの」です。

NFT=1点ものと証明されたデータ

1点ものと証明できるデータなので、デジタル上での資産の鑑定書や所有証明書としての役割を期待されています。

ちなみにビットコインなどの暗号資産はFungible Tokenです。(どのビットコインでも価値は堂々で代替可能なトークン)

普通の画像(jepgなど)と何が違うのか

これまでのデジタルデータの大きな特徴といえば、誰でも簡単に情報にアクセスし、コピー・複製できることで、デジタルデータ自体に所有者がいませんでした。(証明することが出来なかった)

しかし、NFTはインターネット上にあるデジタルコンテンツ画像、音楽、文字、映像などがブロックチェーンに刻ざまれることで、所有者が権利を証明することが簡単に出来るようになりました。

そのためNFT化されている画像をコピーしたとしても、ブロックチェーンに所有者が刻まさているので、誰でも簡単に「コピー品」と判断することが出来ます。

NFTは様々な種類がありますが、NFTと言ったら現在はデジタルデータアートの分野で、特にSNSのプロフィールアイコンにできるようなコレクションが人気です。

ジャスティンビーバーが購入した「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」など。

正直画像自体は微妙wOpenSeaというNFT購入サイトで見れるのでどうぞ。

>>>OpenSea「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」">OpenSea「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」

NFTの価値とは

NFTの価値は、デジタルデータを1点ものと証明することが出来るのでことで、同じ物が無く価値がでてくることです。

特別な技術がなくても誰でも所有者を確認できその情報は世界共通で永続的です。

始めに書いたジャスティンビーバーの購入したNFTも、人気のコレクションで同じものがないので1.5億円の価値になりました。

1点もの=プレミアの価値がつく

人気があるNFTコレクションは現在数十億~数千万で取引されていて、ただの画像なのに数百万台がゴロゴロあります。

人気が出る要因はいろいろありますが、現在のブランドと同様、有名人が購入するとコレクションの価値は一気にあがる傾向があります。

ヴィトンやグッチをイメージするとわかりやすいと思います。

モデルの人が購入すると人気が出ますよね。それと同じことがNFTでも起こっています。

2021年のNFT市場

2021年の始めにTwitterの創業者ジャック・ドーシー氏の最初に投稿したツイートが競売にかけられ、290万ドル(約3億2000万円)で落札されたて話題になったのをきっかけに2021年のNFT市場は盛り上がりました。

しかし、データで見てみると全世界のNFTホルダーはおよそ25〜30万人程度だと言われており、日本では多めに見ても1万人前後でまだまだこれからなの市場です。

この記事を読んでNFTに興味を持っている時点で超アーリーな人です。

>>初めてのNFT!何を買えばいい?具体的な購入方法をわかりやすく解説!

これからNFTの購入を考えている人は全然遅くないので(むしろ早)始めてみたい人はこちらの記事を参考にするとよいでしょう。

NFTの面白さは購入してみないとわかりません。

少額のもでもお金を払て画像を所有することで初めての感覚を味わうでしょう。

安いものだと数百円のコレクションもあるので、まずはなんでもいいので買ってみることおすすめします。

「NFTを購入して損をしたくない」「ヘボいNFTと思われたくない」などの不安があるかもしれませんが、買ってみることでしか経験はかえないので、価格の推移などを気にせずに、まずはデザインや見た目で買ってみるとよいでしょう。

2022年には日本市場は少なくとも3倍になると予想されていています。

NFTは価値がつくものなので投資の側面もあります。

これからの市場に早めに関わることで、もしかしたら数百円で買ったものが数万、数十万で売れるかもしれませんね。

-NFT