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Web3時代のメールサービスDmail(ディメール)! Dmailアドレスの取得方法を解説!-仮想通貨-

2022年3月31日

「Dmail(ディメール)」アドレスの取得方法ついて知りたいですか?

DmailはWeb3時代の新しいメールサービスです。

従来のメールサービスでは実現できなかった、データの所有や暗号資産(仮想通貨)の管理もできる分散型の新しいメールサービス!

現在はまだ開発中でデモ段階ですが、アドレスはプレセール中で取得できます。

本記事ではDmail(ディメール)のDmailアドレスを取得する方法をわかりやすく解説していきます。

最後まで読むことでDmail(ディメール)の取得方法とDmailについてわかります。

Web3のサービスは早くさわっておくといいことあるかもよ!(エアドロップ)

Web3時代のメールサービスDmail(ディメール)! Dmailアドレスの取得方法をわかりやすく解説!

まずはじめにDmail(ディメール)についてサラッと解説します。

飛ばしたい人は「Dmailアドレスの取得方法」に進んでください。

Web3時代のメールサービス「Dmail(ディメール)」

Dmailは分散型のメールサービス

  • データの所有権があり自分でデータを管理できるので消されることはない
  • 広告がない
  • どこの国でも使える
  • システムがダウンしないのでいつでも使える
  • 暗号資産(仮想通貨)NFTの送付、受信、保管のウォレットの機能がある

Dmailは分散型のメールサービスなので、従来の中央集権型のメールサービスと違い、勝手にデータを消されたりしません。

データには所有権があり自分で管理できます。

その他、中央集権型ではないので広告もなく、どこの国でも自由に使え、システムダウンなどの心配もありません。

特に従来のメールサービスと異なるところは「暗号資産やNFTの送付、受信、保管」できるウォレット機能を兼ね備えていることです。

Dmailなら簡単に世界中に暗号資産(仮想通貨)やNFTを送ることができます。

Gmail(従来のメールサービス)は中央集権型のメールサービス

  • データの所有権がない自分でデータを管理できないので消されることがある
  • 広告がある
  • 使えない国があり(中国、ロシア等)
  • システムがダウンすることがある

中央集権型のメールサービスは管理する会社がデータを全て握っていて、ユーザーはデータの所有権がなく規約違反等で簡単に消されるリスクがありました。

規約違反になるとGoogleアカウントは停止しGmailも使えなくなります。

個人情報を取得され広告の表示や、使えない国があったり、サービスがシステムダウンすることなど、自由度がなく不便なサービスでした。

Dmailは分散型のメールサービスなので誰にも管理されず自由度が高いWeb3時代の新しいメールサービスです。

アドレス自体がNFTになっており購入して利用します。

只今プレセール中で、本格利用は2022年の4月から6月となっています。

とても期待の新サービスです。

Dmail(ディメール)アドレスを取得するための事前準備

Dmailのアドレスを取得する為には、事前にDmailの取得にかかる資金(USDT)とガス代(ETH)をMetaMaskに準備する必要があります。

その他、Dmailに申請する為には「Plug(プラグ)」というウォレットが必要なので事前にインストールしておきましょう。

  • Dmailアドレスを取得する時に使うUSDT(ユーエスディティ)をMetaMaskに用意
  • MetaMaskにガス代用のETHを用意
  • Plug(プラグ)ウォレットをchromeにインストールする

以上の準備が出来ている人は「Dmailアドレスの取得方法」に進んでください。

Dmailアドレスを取得する時に使うUSDT(ユーエスディティ)をMetaMaskに用意

Dmailのアドレスを取得するのは「USDT(ユーエスディティ)」が必要で、文字数によって料金が変わります。

  • 4文字:199.99USDT
  • 5文字:79.99USDT
  • 6文字:29.99USDT
  • 7文字:9.99USDT

プレセール中の現在は4~7文字のアドレスのみ取得可能で、長いほど安く購入できます。

そして一度取得すればずっと使えます。

取得したい文字数を確認し、USDT(ユーエスディティ)をイーサリアムメインネットに接続されたMetaMaskに送金するか、DEXでスワップして用意しましょう。

資金は価格変動により足りなくなることがあるので、使用する金額より若干多めに用意するとよいでしょう。

追加送金は手数料分余分にかかってしまいます。

USDT(ユーエスディティ)をイーサリアムメインネットに用意するには2つの方法があります。

  • DEXでETH(イーサ)をスワップする(ガス代2,000円前後)
  • BINANCE(バイナンス)でUSDTを購入(又は交換)しMetaMaskに送る(送金手数料1,000円ほど)
DEXでETH(イーサ)をスワップする(ガス代2,000円前後)

まずは、通貨をMetaMaskに送ってからDEXでスワップする方法です。

この方法はすでにイーサリアムメインネットにETH(イーサ)を持っている人と、USDT(ユーエスディティ)をあまり使わない人に向いています。

なぜなら、BINANCEからUSDT(ユーエスディティ)を送る時の最低価格は「50USDT」以上だからです。

6文字や7文字でのアドレス取得を考えている人は、50USDTをウォレットにいれもても、そのあとの使い道がなければもったいないので、DEXでのスワップでUSDTを用意するとよいでしょう。

通貨をスワップする方法はこちら>>ETH(イーサ)の交換はUniswap(ユニスワップ)!使い方をわかりやすく解説!

BINANCE(バイナンス)でUSDTを購入(又は交換)しMetaMaskに送る(送金手数料1,000円ほど)

BINANCE(バイナンス)でUSDTを購入(又は交換)してMetaMaskに送る方法は、スワップの手数料より送金手数料の方が安いので50USDT以上必要な人に向いています。

4文字か5文字でアドレス取得を考えている人か、他にUSDTの利用予定がある人はBINANCEからの送金がよいでしょう。

参考記事>>BinanceからMetaMaskにBTCとBNBを送る方法

参考記事のBTC,BNBをUSDTにしてネットワークはETH(ERC20)で送りましょう。

ネットワークは間違えないように確認。

USDT(ユーエスディティ)のコントラクトアドレス

Etherscanからどうぞ。

「Contract:」のアドレスをカスタムトークンにコピペ又は下のアドレスをコピペ。

「 0xdAC17F958D2ee523a2206206994597C13D831ec7 」同じものです。

MetaMaskにガズ代用のETHを用意

Dmailのアドレスを取得する際はUSDT(ユーエスディティ)が必要ですが、その時に使うガス代もETHで必要となります。

ガス代はその時々で違いますが、数千円~数万円なので少なくても5千円以上、余裕を持って1万円以上は用意したいところです。

もしガス代が足りない場合は、また送らなけばいけないので送信手数料分余分にかかってしまうので注意。

ガス代だけ必要な人は、coincheckで購入しそのままMetaMaskにETHを送るの早いです。(送金手数料0.005ETH)

>>簡単に送れる!coincheckでETH(イーサ)を購入しそのままMetaMaskに送る方法

ちなみに私がアドレスを取得した時のガス代は2,000円くらいでした。(これでも安い)

ガズ代は利用状況により変動するので、ガス代だけで1万円を超えしまいそうなら時間をおいて購入することをおすすめいたします。

ガス代はこちらのETH GAS STATIONを確認するとよいでしょう。

Gas Price (legacy)が20~30の時はガス代が安い時期で200~300の時はガス代が高い時期です。

一番安く資金を用意する方法

ETH(イーサ)もUSDT(ユーエスディティ)も持てない人は

BINANCEからETH(イーサ)を送って(USDT分含む量)DEXでスワップする方法が今の所一番安くすみます。

BINANCEにETH(イーサ)がない人はBINANCEで購入するか、coincheckで「XRP」を買ってBINANCEでETH(イーサ)に交換してもよいです。(XRPの送金手数料が安い為)

参考記事>>「宛名タグって何?」coincheckからBINANCE(バイナンス)へリップル(XRP)を送金する手順

ETH(イーサ)とUSDT(ユーエスディティ)の量は取得するアドレスの文字数により変わりますが、一番安い7文字で取得するなら1万円あれば大丈夫です。(ガス代が高すぎない時)

  • BINANCEからMetaMaskにETH(イーサ)を送金手数料(約800円前後)
  • DEXでスワップにかかるガス代(約2,000円前後)
  • USDT(ユーエスディティ)アドレス購入額(約1.200円くらい)
  • ETH(イーサ)アドレス取得時にかかるガス代(約2.000円~6.000円くらい)

BINANCEからMetaMaskにETH(イーサ)を送る⇒DEXでUSDT(ユーエスディティ)に一部スワップする。

以上の手順であれば、手数料含め合計で5.000~6,000円前後で、Dmailのアドレスが取得できます。(2022年3月現在/市況による)

Plug(プラグ)ウォレットをchromeにインストールする

Plug(プラグ)はDmailに申請する為とDmailのNFTを管理するために使うのでインストールする必要があります。

chromeの拡張機能で簡単にインストール、設定ができます。

DmailのアドレスのNFTはこのPlug(プラグ)に紐づけされることになります。

参考記事>>簡単!Plug(プラグ)ウォレットのインストール方法 (ICPの専用ウォレット)

Dmailのアドレスを取得する準備はできましたか?

  • MetaMaskにETH(イーサ)とUSDT(ユーエスディティ)が必要分入っている
  • Plug(プラグ)をインストール済み

ガス代やスワップ代に使うETHはなるべく余裕をもって用意したほうがよいです。(足りないと追加で送る手数料がかかるので)

dmailアドレスの取得方法

Dmail(ディメール)アドレスの取得方法は簡単5ステップ

  • Dmail(ディメール)で取得するアドレスを検索する
  • MetaMask(メタマスク)を接続して支払い
  • Dmail(ディメール)の申請する
  • Plug(プラグ)ウォレットの「Principal ID」をコピペする
  • DmailアドレスのNFT確認方法

Dmail(ディメール)で取得するアドレスを検索する

Dmail(ディメール)の公式サイトをひらきましょう。

現在はまだプレセール中で他の機能は使えませんので「Events」のページになっていることを確認してください。

「Search」に取得したいアドレス名を入れて検索してみましょう。(「ー(ハイフン)」「.(ドット)」「_(アンダーバー)」はつかえません。)

既に取得されているアドレス名は画像のように表示され使用できません。

取得可能なアドレスは以下の画像のようになるので「Lock&Buy」をクリックし進みましょう。

MetaMask(メタマスク)を接続して支払い

支払い画面に移動するので、MetaMaskを接続し支払いしていきます。(画像は違うアドレスで取得した時の画像ですのでアドレスが異なります)

「Confirm」をクリックしてMetaMaskを接続してください。

MetaMaskで「接続」⇒「署名」⇒ガス代とアドレス代が表示されるので「確認」でOK!

これで支払いは完了です。

ガス代が高い時($50以上)はしばらく待つと変動するのでちょっと待ってみましょう。

それでも高い場合は、取得する時間を変えて改めて取得してみるとよいでしょう。

Dmail(ディメール)に申請する

取得したアドレスはDmail(ディメール)に申請する必要があるので申請しましょう。

申請が終了するとNFTとしてPlug(プラグ)ウォレットに反映されます。

「Receive NFT」ボタンをクリック。

赤枠内にPlug(プラグ)ウォレットの「Principal ID」を入力(コピペ)し申請していきます。

Plug(プラグ)ウォレットのPrincipal ID」をコピペする

画面右上の「拡張機能」ボタンをクリックして「Plug」を選択し、パスワードを入力して「Unlock」ボタンをクリックしましょう。

右上のアイコン→えんぴつマークをクリック

「Princlpal ID」の「Copy」でコピーし、Dmailに戻り、Princlpal IDをペースト後「Confirm」をクリック。

これでDemailに申請完了です!

「NFT issuing」と表示されていればOK!48時間以内に申請したPlug(プラグ)ウォレットにNFTが送られてきます。

DmailアドレスのNFT確認方法

Dmailの申請48時間以内にPlug(プラグ)にNFTが送られてくるので確認してみましょう。

画面右上「拡張機能」ボタンから「Plug」を選択し、パスワードを入力して「Unlock」をクリックでPlug(プラグ)を開く。

「NFTs」をクリックするとメールのアイコンが届いているのがわかりますのでクリック。

詳細ページに移動するので下にスクロールして「Attributes」の「ALIAS」の所に取得したアドレス名が表示されていればOKです!

あとは正式リリースを待つのみです!

まとめ

この記事ではDmailアドレスの取得方法を解説してきました。

Dmailアドレス自体の取得、申請は簡単ですがMetaMaskにETH(イーサ)とUSDT(ユーエスディティ)がない人は用意するのが若干大変です。

Dmailアドレス取得に必要な資金

  • Dmailアドレス代:$9.99(USDT)文字数により変わる
  • Dmailアドレス取得時にかかるガス代:$20~(ETH)

合計3.000円~5.000円くらい(ガス代の状況による)

資金を用意する場合の手数料

Aパターン(取引所からETHをMetaMaskに送ってDEXでUSDTをスワップ)

  • 取引所からMetaMaskへETH送金:0.005ETH(約2,000円前後)
  • DEXでUSDTをスワップするガス代:0.005ETHくらい(約2,000円前後)

合計4.000円くらい(価格の状況による)

Bパターン(BINANCE経由でETHをMetaMaskに送ってDEXでUSDTをスワップ)

  • BINANCEからMetaMaskにETH(イーサ)を送金する手数料:0.002 ETH(約800円前後)
  • DEXでUSDTをスワップするガス代:0.005ETHくらい(約2,000円前後)

合計3.000円くらい(価格の状況による)

それぞれの状況でどちらのパターンで資金を用意してもよいですが、安いのはBINANCEからETHの送金が安いBパターンです。

(USDTの送金は50USDT以上なので注意、それ以下ならETHで送って一部をDEXでスワップしたほうがよい)

私の場合は、Bパターンで資金を用意して、Dmailアドレスを取得の利用金額は合計で$40(5.000円)くらいでした。

手順>>1万円分のXRPをcoincheckで買い、BINANCEに送金、ETHに交換し、MetaMaskにETHを送って、DEXでUSDTを10USDT分スワップしてDmailアドレス取得しました。

以上の工程でMetaMaskの残金は0.009ETH(約$31)でした。(かかった全ての費用$40(5.000円)くらい)

しかしガス代や通貨の価格は日々変動し状況により資金が足りなくなると再度送金コストがかかるので、多めに用意、送金したほうがよいでしょう。

DmailアドレスはWeb3期待の新サービスです!

こういったWeb3のサービスは初期でさわっておくとよいこと(エアドロップ)があるかもしれないでのDmailアドレスの取得を検討している人は早めに取得することをおすすめいたします。

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